壁を乗り越えたり、重りを持って運んだり、高いピラミッドを登ったり…。
世界最大級の障害物レース「SPARTAN RACE(スパルタンレース)」が12月3日、関西で初めて、当社のBBQ場「matoi」がある大阪府堺市の原池公園で開催され、総勢約4,600名が出場しました。
最高齢の出場者は74歳の女性
日頃から体力を鍛えている筋肉自慢の男性、ウエアをばっちり着こなすトレーニング女子、元気たっぷりの子どもたち。
チームで出場する方が多く、最高齢は74歳の女性。会場は朝早くから熱気に包まれていました。
公園を利用して2つのレース
会場は公園の芝生広場や「くら寿司スタジアム」などを利用。
この日は全長5㎞、20の障害物で構成する「スタディオンレース」と、全長800m、8~10の障害物に挑む「キッズレース」の2つのレースがありました。
「さあ、いくぞー」「ガンバレ、ガンバレ」
仲間に掛け声をかけたり、励まし合う出場者たち。
様々な障害物が用意されていて、スタジアムでは重り(男性27㎏、女性18㎏)を持ち階段を走っていました。芝生広場では、丸太の一本橋を乗り越えたり、綱をよじ登ったり、指の力だけでポイントを移動したりと、テレビの人気企画「SASUKE」のような光景でした。
matoiは大会のスペシャルゾーン
同じ公園内にあるmatoiは大会のスペシャルゾーンという位置づけで協力。
オプション特典があるレース出場者に対し、ステーキや唐揚げ、ガーリックライス、ピクルスが入った特製ランチボックスをご用意し、ワンドリンク付きで提供しました。